知ったら、美味しく、愛おしく。スコッチ・ウイスキー②

2017.02.01.


部長 月田です。

この写真は入り口に飾られた「ニッカウヰスキー余市蒸留所」について書かれた新聞記事広告です。

 

 

余市

 

 

今日は「ピュア・モルト・ウイスキー」について書いていきます。

「ピュア・モルト・ウイスキー」の輸出品の中には、

・オール・モルト・スコッチ・ウイスキー

・アンブレンデッド・スコッチ・ウイスキー

という表示をするものがあります。

 

 

【「ピュア・モルト・ウイスキー」の数】

蒸留所の数が100ほどありますが、シングル・モルトを売り出さないところも4~5か所あります。

また、ウイスキーの瓶詰めは、全て蒸留所でする訳ではなく、半数近くは瓶詰業者に売られていきます。

それらの業者は自分のところの樽、たとえばシェリー樽などで熟成させ、特別の製品に仕上げる場合があります。

このため」、蒸留所の数は100ほどですが、シングル・モルトやヴァッテッド・モルトの銘柄は3倍にも4倍にもなると言われています。

また瓶詰業者でも、ゴードン&マックフェル社、ウイリアム・ケイデンヘッド社などは、独自の統一ラベルで希少なシングル・モルトを瓶詰めして販売しています。

 

 

 

【「ピュア・モルト・ウイスキー」の地域】

スコットランドは北海道に匹敵する広さを持っています。その広大な土地に、モルト・ウイスキーの生産地は、ハイランド、ローランド、アイレイ、キャンベルタウンの4つに大きく分けられていました。が、現在は、大きくハイランド、ローランド。アイレイの3つに分け、更に、ハイランドをスペイサイドとオークニー諸島からキャンベルタウンまでを含むハイランドに分けています。

また、この生産地名が、そのままモルト・ウイスキーのタイプ名にもなっています。しかし、現実には、ここの蒸留所により個性が大きく変わっています。

 

 

 

【「竹鶴ノート」より】

『同じ「スコットランド」においても地方に依って「ウヰスキー」の芳香を異にしいづれも各自の特長を発揮しております』と記しています。

次回は地域の特徴について書いていきます。

 

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