ウイスキーの歴史(ブレンデッドウイスキーの誕生)

2015.02.05.


部長 月田です。

いつものようにハイボールが更に美味しく感じる「ウイスキー」の続きです。

1823年、新法により密造時代に終わりを迎えます。ハイランドの大地主で、

上院議員であったアレキサンダー・ゴードンは、小規模の蒸留所にも

安い税金で蒸留できる新しい税制を提案しました。

蒸留業者は次々に名乗りを上げ、熱心にウイスキー作りを発展させました。

ちょうど時代は産業革命の真っ盛りの時期でもありました。

一方、ローランド地方の大規模蒸留業者は、蒸留の効率化を進め、

連続式蒸留機を発明し、その後の改良でローランド地方のあちこちに

グレーン・ウイスキーの塔が登場することになります。

1853年には、単式蒸留機による個性の強いモルト・ウイスキーと、

連続式蒸留機によるマイルドなグレーン・ウイスキーをブレンドした、

ブレンデット・ウイスキーが誕生します。

明日は過当競争が激化したウイスキー業者は生き残り策について。

 

 


Posted in ブログ, ウイスキー.

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